大相撲夏場所14日目の21日、優勝争いに食い込む熊本市出身の佐田の海(35)=本名・松村要、境川部屋=を応援しようと、母の松村ゆかりさん(57)や地元後援会のメンバーら約30人が熱い応援を繰り広げた。対戦は惜しくも敗れたが「まだチャンスはあるぞ」と温かい拍手が送られた。
ゆかりさんらは、NHK熊本放送局=同市中央区=のパブリックビューイング会場で観戦。両手を握りしめ、祈るような姿勢でテレビ画面を見つめた。取組直前の気合十分な息子の雄姿に「勝ってくれそう」と期待を膨らませたが、小結大栄翔にはたき込まれると、思わず悲鳴を上げ、目を潤ませた。「本人が一番悔しいと思う。下がって負けたわけじゃない」とねぎらった。
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参照:熊本日日新聞(https://kumanichi.com/articles/664049)